Ⅰ -로군
意味
指定詞の第 Ⅰ 語基につく感嘆を表す終止形語尾
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詠嘆形 Ⅰ -로군 は Ⅰ -로구나 が短縮された形です。詠嘆形についてはを Ⅰ -구나 参照してください。
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Ⅰ -로군 には、いくぶん年配の(または年配を装った)感じがあります。また、古めかしい、堅苦しい感じもします。いささかおどけつつ驚くような場合にも多く使われます。
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요 をつけて Ⅰ -로군요 とすると相手に向けた形の丁寧語になります。
品詞 |
基本形 |
第 Ⅰ 語基 |
Ⅰ -로군 |
指定詞 |
〜だ、である 이다 |
이 |
그것 참 좋은 생각이로군. それはまったく良い考えだの。 |
이 省略 |
바로 사면초가로군. まさに四面楚歌だね。 |
〜ではない 아니다 |
아니 |
이 꼴이야 말이 아니로구나. なんだこのざま、話にならん。 |
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例文
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어차피 그림의 떡이로군.
どうせ絵に描いた餅だわい。
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참으로 특이한 분이시로군.
まったくおかしなお人だのう。
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어, 새로운 메뉴로군.
やや、新しいメニューですな。
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그래 문제가 한두가지가 아니로군.
そうだな、問題は一つや二つではないものな。
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어머, 가짜품인 줄로 알았는데 진품이로군요.
あら、偽物かと思ってたら本物なのね。