【管理者イメージ】
2018年12月
台湾・台南の孔子廟にて
カメラに緊張する管理者
【2005年1月 サイト開設時に記す】
東京外国語大学朝鮮語学科卒業。「話す」より「聞く」、「書く」より「読む」に若干偏った朝鮮語への接し方をしているが、それもなんなのでこのサイトでは「
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発音の特効薬」としてハングルという字の読み方をまとめてみました。やっぱり「読む」ではないかと突っ込まないでほしいのです。字を「読む」ことは「聞く」ことでもあり、また「話す」ひいては「書く」ことへ互いが互いに関連しあうものだから。
学生時代から
在日本韓国YMCA の在日朝鮮人の幼小中高生対象のプログラムである土曜学級のお兄さん役を数年のブランクをおきつつもつとめておりました。1994年頃、こどもたちから「ペンギン」と呼ばれたので、以来ありがたく自らのシンボルとしております。なぜペンギンなのかわかりませんが、おそらく「ペクソンギ」という音からの連想、あるいはこどもらの単なる聞き間違い、もしかするとどこを見て何を考えているか測りがたい印象からの命名でもありましょう。たいへん気に入っています。
現在、フリーの韓国語講師として、また翻訳などに、大活躍までは至らないもの普通に活躍しつつのんきに活動中。
【2011年11月】
『
Eメールの韓国語』なるものを金南听氏との共著として書きました。(白水社|2011年11月)。|詳しい内容は
「目次と内容の詳細なサンプル」をご覧ください。
あいかわらず飄々と日々を送っています。
【2016年1月】
その後、『
ひとりでもどんどん学べる はじめての韓国語』(アスク出版|2016年1月)を単著で出させていただきました。詳しい内容は
「目次と内容の詳細なサンプル」をご覧ください
【2017年4月】
サイト開設以来初めての大改修工事終了。予定よりも一年以上遅れての工事終了です。
思えばこの十年、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の発達が想像以上に速く、管理者はすっかり遅れをとってしまっていました。
すべてのデバイスでストレス無く閲覧できるレイアウトをようやく整えることができました。今後ともどうぞお楽しみください。
【2018年4月】
2018年4月に拙著『
ひとりでもどんどん学べる はじめての韓国語』が台湾で翻訳出版されました。現地での書名は『
無師自通!韓語文法基礎課』。「先生無しでもイケる! 韓国語文法の基礎課程」くらいの意味です。
台湾の皆さん! ご質問お待ちしてます!
【2018年10月】
2018年10月からフリーの韓国語講師に転身。1994年頃からフリーの韓国語講師としてウロチョロ勤め始め、2008年頃から
YMCA韓国語講座の専任講師になって、またフリーに戻ったというわけです。YMCA韓国語講座には変わらず出講しております。
以前のようにプライベートレッスンも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
白宣基公式韓国語レッスンをご参照ください。
【2019年4月】
2019年4月から
了徳寺大学にて「朝鮮語入門」の担当をスタートしました。
週1コマ、年間15コマ、1単位の小さな科目です。楽しくやらせていただいております。
(2019年9月で了徳寺大学への出講はいったん終了。)
(2022年追記|同大学での韓国語科目は2021年で閉講したとのことです)
【2022年3月】
韓国語学習ジャーナル『韓国語 hana』で連載を開始しました。連載タイトルは「ひたすら解いてしっかり定着! 韓国語文法ドリル」です。複数の語尾を組み合わせてニュアンスを醸し出すことができるようになる、ニュアンスを理解できるようになるのが目的の穴埋めドリル問題です。字数オーバーで掲載しきれなかった問題は、弊サイトの日録で供養します。
【2023年3月】
勤務先のひとつであった
YMCA韓国語講座が、運営母体である在日本韓国YMCAの都合で閉鎖されてしまいました。あしかけ26年にわたり同講座で韓国語講師として勤めてきたので残念です。労働組合を結成して職位保全と事業再開をYMCA側に求める働きかけをしています。
〈
レイバーネット|在日本韓国YMCAは職員・講師を路頭に迷わすな!〉
〈
change.org|在日本韓国YMCAの事業再開と 職員・講師の解雇撤回を求めます〉
【2024年10月】
英会話オンラインレッスンを全国展開している産経ヒューマンラーニング株式会社が新たに
韓国語のオンラインレッスン〈NEIGHBOR〉を開始するということで、韓国語教材作成と、もろもろの監修を引き受けました。
2024年10月から申し込み受付が始まりました。
白宣基公式韓国語レッスンともども、相互補完的によろしくご愛顧ご活用のほどご検討をお願い申し上げる次第です。