르変格用言
르変格用言
第 Ⅲ 語基で 르 が ㄹ라 / ㄹ러 になる。
語幹が 르 で終わっている用言は、르変格か 으変格か 러変格で、第 Ⅲ 語基が何らかの形で変則的です。르変格は、第 Ⅲ 語基で語幹末の 르 が ㄹ라 または ㄹ러 に置き換わるものをいいます。
ㄹ라 / ㄹ러 のつけ分けは、語幹末の 르 のひとつ前の音節の母音が ㅏ か ㅗ なら ㄹ라、それ以外なら ㄹ러 となります。
| 変格用言 | 르変格用言 | 으変格 | 러変格 | |
| 基 本 形 | 速い 빠르다 |
呼ぶ、歌う 부르다 |
従う 따르다 |
青い 푸르다 |
| 語 幹 | 빠르 | 부르 | 따르 | 푸르 |
| 第 Ⅰ 語基 | 빠르 | 부르 | 따르 | 푸르 |
| 第 Ⅱ 語基 | 빠르 | 부르 | 따르 | 푸르 |
| 第 Ⅲ 語基 | 빨라 | 불러 | 따라 | 푸르러 |
| 備 考 | 다 を除いた部分の 末尾の母音が 아 か 어 の場合は、 第 Ⅲ 語基で 르 が ㄹ라 に置き換わり ます。 |
다 を除いた部分の 末尾の母音が 아 か 어 以外の場合 は、第 Ⅲ 語基で 르 が ㄹ러 に置き換 わります。 |
으変格 | 러変格 |
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