Ⅰ -거든
意味
第 Ⅰ 語基につく仮定 / 条件の接続形語尾
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仮定 / 条件を表します。
「〜したら(すぐさま、きっと)〜するつもりだ、しよう、しろ」というように、仮定したことと仮定が実現した時にする動作が直結した感じで、また「もし〜だったら〜するつもり、しよう、しろ」という主観的な判断が入った内容で使われますが、 Ⅱ -면 で言い換えることも可能です。
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Ⅰ -거든に続く文末は、おおむね意思、命令、勧誘、主観的な判断の内容で、過去形にはなりません。
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終止形としても使います。「終止形 Ⅰ -거든」を参照してください。終止形 Ⅰ -거든 を参照してください。
品詞 |
基本形 |
第 Ⅰ 語基 |
Ⅰ -거든 |
動詞 |
入る 들어가다 |
들어가 |
들어가거든 入ったら |
尊敬 |
お入りになる 들어가다 + Ⅱ '-시- |
들어가시 |
들어가시거든 お入りになったら |
否定 |
入らない 들어가다 + Ⅰ -지 않다 |
들어가지 않 |
들어가지 않거든 入らなかったら |
過去 |
入った 들어가다 + Ⅲ -ㅆ- |
들어갔 |
들어갔거든 入ったのだったら |
※表が隠れている場合はスワイプしてください。
例文
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여름방학에 들어가거든 어디 놀러 나가자.
夏休みになったらどこかに遊びに行こうよ。
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그렇게 싫거든 그만해.
そんなに嫌ならやめなよ。
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시간이 나거든 해 보려고요.
暇ができたらやってみようと思ってます。
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이해가 가지 않거든 언제나 질문하세요.
わからなかったらいつでも質問してください。
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약을 먹었거든 더 이상 나빠지겠어요?
薬を飲んだのなら治らないわけありませんよ。(反語的)