Ⅲ -ㅆ다가
意味
第 Ⅲ 語基につく動作の完了と転換を表す接続形語尾
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動詞につきます。
「〜していてから、〜する」「そうなってから、〜する」のように、ある動作をし終わって次に何かするという時に使います。
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「行く−来る」「点ける−消す」などのように対になる語が組み合わされる場合が多いですが、「〜して(〜すると)、〜する」のように後続文の理由や状況を説明的に述べる時にも使います。
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가 を省略して Ⅲ -ㅆ다 とすることもできます。
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対になる語の Ⅲ -ㅆ다가 を反復させて「 Ⅲ -ㅆ다가 Ⅲ -ㅆ다가 하다 」の形で「〜たり〜たりする」という文型を構成します。「◆文型一覧」を参照してください。
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関連語尾に Ⅰ -다가 があります。
「その動作を行っていて、その経過において」というように Ⅰ -다가 とは多少違いがあります。 Ⅰ -다가 を参照してください。
品詞 |
基本形 |
第 Ⅲ 語基 |
Ⅲ -ㅆ다가 |
動詞 |
来る 오다 |
와 |
일단 여기에 왔다가 いったんここに来てから |
開ける 열다 |
열어 |
창문을 열었다가 窓を開けてから |
食べる 먹다 |
먹어 |
후식까지 먹었다가 デザートまで食べ終わってから |
尊敬 |
おっしゃる 말씀하다 + Ⅱ '-시- |
말씀하셔 |
그렇게 말씀하셨다가 そうおっしゃてから |
※表が隠れている場合はスワイプしてください。
例文
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담배를 끝까지 피웠다가 재떨이에 버렸다.
タバコを端っこまで吸って灰皿に捨てた。
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아침에는 비였다가 오후에는 맑아졌다.
朝は雨で、午後になって晴れた。
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집에 갔다가 식사하러 밖에 나갔다.
家に帰ってから食事しに外に出た。
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지난주에 한국에 갔다 왔어요.
先週韓国に行って来ました。
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우리는 만났다가 헤어져야만 하오
私たちは出会って、そして別れねばならないのです。(歌「나의 친구」より)